デジタルマッピング

都市計画現況図、各種現況図、砂防基盤図、各種台帳図など地図情報レベル、次元を問わず様々な地形データを作成します。

成果はDMデータ、精度管理表、注記検査図、検査図、検定図をご希望の仕様に応じて提供します。

事例紹介（イメージ①）

航空写真よりご希望の仕様に合わせた成果を作成します。

イメージ①　デジタルマッピング成果

事例紹介（イメージ工事中）

ドローン（UAV）搭載カメラの撮影成果から現況図を作成するほか、UAVのレーザー計測データより等高線を作成し現況図へ盛り込むことに対応します。

事例紹介（イメージ②）

都市計画、道路台帳、下水道台帳、固定資産など各用途に応じた構造化データ作成をお手伝いします。

既存データや新規作成データから、ポリゴン・ライン・ポイントデータを作成し、関連付けやノードマッチング整合性のほか欠落、属性付加、重複などの論理検査と接合チェックを行い、ご希望の仕様に応じたデータフォーマットで作成します。

イメージ②　GISデータセット

事例紹介（イメージ①、②）

自動標高モデル作成や等高線作成用のフィルタリング成果を作成します。ご希望の仕様に応じてブレークライン補完のほか、水部ポリゴンデータも作成します。

事例紹介（イメージ③）

ご希望に合わせた項目ごとにクラス設定した成果を作成します。

イメージ③　鉄塔と送電線のクラス分け成果

事例紹介（イメージ④）

航空レーザーのデータ処理では、ワイヤーフレームや3次元表現などの建物骨格モデリング、航空レーザーのコース間調整も対応します。

イメージ④　レーザー点群より作成したワイヤーフレーム成果

事例紹介（イメージ①）

MMSで取得した車両レーザー、全方位画像および全方位カメラ計測画像より道路や道路施設を図化します。

そのほか、車両レーザー点群よりオルソ作成します。

イメージ①　MMSレーザーデータ図化

事例紹介（イメージ工事中）

全方位カメラからの情報取得を行います。

事例紹介（イメージ①②③）

小型の360度レーザー計測機を使用し、屋内および局部的な屋外の3次元計測をします。

取得したレーザー点群と360度画像より、様々な計測が可能になります。

計測対象物を建設中に基礎や骨格を計測し、完成後に再計測することによって、対象物の表面に隠れている構造を可視化することが可能になるので、メンテナンスに用いられるほか、室内のシミュレーションなどに活用できます。

イメージ③　建築中の建物（建物の骨格）

イメージ③　建築中の建物（建物の骨格）

イメージ③　建築中の建物（建物の骨格）

写真情報の自動判読・解析（AI技術）

長年の空間情報作成サービスに基づく自社開発のAIにより衛星画像やオルソ画像から建物、道路、土地（駐車場）などの抽出が可能です。

その結果、ご要望に応じたAIを活用した空間情報の解析サービスをご提案させていただきます。

サービス例

建物、道路、土地（駐車場）の異動抽出

事例紹介（イメージ①）

航空レーザーデータおよび3次元図化データより、形状、テクスチャの種類、使用するポリゴン数のほか、ファイルフォーマットなど、ご希望の仕様に応じた高精度3次元モデル作成します。

イメージ①　高精度3次元モデル成果（擬似テクスチャ）